今朝は寒い朝だったので、久しぶりにiQOS(アイコス)がエラーになりました。枕元に置いて寝て、朝に目が覚めてホルダーを抜いたら、夜通しチャージャーに突っ込んで充電していたにも関わらず赤点灯していました・・・
iQOS(アイコス)が寒さに弱いのは、いまや公然の事実ですが、それにしても、寒さに弱い電子機器なんて初めてだよー?
iQOS(アイコス)がなぜ寒さに弱いのか、理由を調べてみたところ、原因は120mAhしかないバッテリーにあるようです。容量が少ないため、温度の影響を受けやすく、バッテリーの性能が一時的に低下するようです。
しかも、さきほど、「寒さに弱い電子機器なんて見たことない」と書きましたが、iPhoneのバッテリーなどは寒さで突然落ちることがあるようです。以下の記事以外にも、「iPhone 寒さで落ちる」で検索すると、多数出てきてむしろびっくり。
参考:「寒さでiPhone死ぬ」 ネットに続々寄せられる「寒冷バッテリー切れ」の真相(2016)
上の記事では、あるスマートフォン修理店の「あり得ない」というコメントが掲載されていますが、いや!これはある!絶対ある!そういうことなら、iPhoneじゃなくても、Androidでもあった!!そう言えば、一番初めに、一枚取っただけで60%が→0%になって、突然スマホが落ちたのは、厳寒の駅のホームだった!
あー、自分は故障だと思いましたが、そういうことだったのねー。あのときは、元々劣化していた電池が、さらに寒さにやられたわけか。J butterfly HTV31はすぐに熱くなって停止する(自分の中では)ダメダメスマホでしたが、寒さにも弱かったとは・・・ってことは、やっぱり、あんまりいい機種じゃなかったのかも。
ちなみにうちの息子のiPhoneはゲーム時にすぐ熱くなるので交換に応じてもらったみたいですが、同じゲーム(ツムツム)をしても私のgalaxyは暑くなりません。
でも、前々機種のJ butterfly HTV31はすぐに熱くなりました。自宅のWi-Fiでそれを母に使わせていたら、80代でもツムツムをやる母なので、電池が膨らんでタッチパネルがせり上がってきました。こうやってみると、温度対策にしても、電池の品質にしても、モノによって色々と差があるのかもしれません。
さて、タイトルからすっかり話が脱線してしまいましたが、リチウムイオン電池の寒さによる一時的な劣化については、以下のページもちょっとだけ参考になりますよ!