被災地区に住む人間はスマホ電池の残量が減るのが怖いんです

夫のGalaxyのバッテリーが50%を割ると、ガクンと0%近くまで落ちるようになったので、安心ケータイサポートプラスでリフレッシュ品との交換手続きをしました。使用後ちょうど2年経つので、さすがにそのぐらいになるとバッテリーもヘタってくるようです。

 

バッテリーを長持ちさせるコツのひとつに、「何度も満充電しすぎない」というのがありますが、東日本大震災を経験した私達のように、被災地に住んでいる人は、携帯やスマホの電池が減っていくのは、非常に怖いです。

 

自分ら家族は家が内陸部にあり、さしたる被害もありませんでしたが、それでも一週間停電して家の電気はつかず、当然、TVも明かりもないです。NTTの局舎も携帯の基地局も、内陸部は被災していないのに自家発電の燃料切れでそちらも同じぐらいの期間だけダウン。で、道路も寸断されているので補給路が経たれていて、しかも燃料を運ぶタンクローリーも多くが海辺にあったので流されてしまってそれもない、と。つまり都市部でも一週間ぐらいは、エネルギーが何もない状態だったんですよ。

 

私達はまだよかったけど、当時のTwitterでは「携帯のバッテリーがもう切れる」「これが最後の投稿」という悲痛なSOSが何度も拡散されました。そういうのを目の当たりにしてきたので、携帯やスマホの電池の残量が減るのは、ものすごく不安で怖いんです。なのでどうしても充電の回数が増してしまいます。

 

ガソリンも同じ。私の仕事先の人は残量が半分を割ると、言いようのない不安に襲われる、と言います。なので、今も、ちょっと走ったらすぐに満タンにしているとのこと。あー、メチャメチャわかるそれ!東日本大震災のときは、発生時の我が家の車のガソリンは残り1/3でした。近隣のガスリンスタンドにガソリンが到着して、ほんの一部のスタンドが営業を開始するのはそれから2週間後ぐらいですが、そんなお店には常に数キロの長い列。遠出してそのお店に行こうと思っても、行くだけでガソリンを使ってしまうし、並んでいる間(10時間ぐらいは普通)にガソリンが無くなったら・・・と、思うと、怖くて給油に行けませんよね。

 

しかも店を開けているスタンドは数キロ四方で一か所あるかないかぐらいだったので、当時は誰もが自転車は徒歩で移動して、普段は誰も歩いていない住宅地のバス通りが、「今日はイベントでもあるのか?」と思うぐらいに、歩いて行きかう人の数が多かったのをよく覚えています。

 

当時がそんな感じだったので、こっちに住む人はたぶん、多くの人が「電池が減る」ということに不安を感じるはずですよ。ということは、東北地区のスマートフォンは全般的にバッテリーからダメになる傾向がみられるのかもしれませんね。

 

うちの息子は他県の盆地にいたので、私達のような経験はしておらず、自分のiPhoneは残量が相当減ってきてから充電するスタイルですが、私と旦那は怖くてそんなことはとてもできないわー。もうすぐ3.11がまたやって来ます。今の世の中の便利さって、安定したエネルギー供給の上に成り立っていることをつくづく痛感するし、当時の寒さを反射式電気ストーブで乗り切り、プロパンガスだったため風呂も使えた我が家としては(都市ガスは一か月以上供給されず市の中心部のマンションの人は風呂に入れず皆友人宅の風呂などを借りた。余談ですが高層マンションは停電のためエレベーターが使えず上り下りはすべて階段のため外に出るだけでも超しんどかった)今も、「オール電化なんてとんでもない」という気持ちです・・・

 

ことしもまた3.11がやってくるんだなぁ。。。今でも色々思い出すよね。


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