iQOS赤点滅不具合交換体験2017.07は要返送でも2017.09は返送不要?

前回からのつづきです。(前回:最新のアイコスランプ赤点滅、新品無償交換は不具合品の返送不要

 

9月に購入したアイコス(iQOS)が2週間後に赤点滅で使えなくなり、ウェブ(もちろんユーザー登録済み)から故障診断を行って新品交換を申し込んだら、あっさり二日後に、あまりにもあっけなく新品が届いた件。

 

交換品の箱を開けてみたところ、驚いたことに「返送不要」の紙切れが一枚。

 

私は前の年(2016)に買った初代のアイコス(iQOS)もブレード破損で交換してもらっていますが、そのときは問い合わせたサポートの担当者から「お届け時にその場で開封して同梱の袋に不具合品を入れてヤマトの配送担当者に渡す」ように言われていて(実際は事情を知らない家族が受け取ってしまったためその場で返品できず、同封の着払い伝票が貼られた封筒で翌日返送)、そういった手法を取ることでアイコス(iQOS)の不正取得を防止しているのだと感じました。(参照:1か月でアイコス壊れる!でも条件クリアであっさり新品と交換!

 

ところが今回(2017)は、返送不要というじゃないですか。え、返さなくていいの?

 

そこで私にひとつ、迷案(?)が浮かびました。実は・・・

 

実はわたくし、アイコス(iQOS)を買うのはこれが二度目ではありません。何を隠そう、わずか2か月前にも運よくセブンイレブンで見つけて衝動即買いしているのです^^そのときは、まだ元気だった1台目のアイコスにこんなにも早く寿命が訪れるとは思ってもおらず、単純に「2台持ち」になりたかったからなのです。資料作成で煮詰まっているときなど、チェーンスモーキング状態に陥っているときは、わずかの充電時間も我慢ができず、かねてからホルダーだけでも2本欲しいと思っていたのが理由です。

 

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ところがこの2台目アイコス(iQOS)にも、実は少々の不具合があり、ポケットチャージャーに挿入するときにちょっとキツイ感じがしてチャージャーのフタが閉まりにくいんですよね。なのでいつか、交換可能かどうかを問い合わせようと思っていました。なのに、なんとしたことか、おバカな私の手元が狂い、ふとしたはずみでアイコスホルダーを室内のどこかに吹っ飛ばしてしまい、家の中にあることだけは確実にわかっているんですが、探しても探してもいまだに見つからないのです。たぶん、タンスの裏側にでも落ちたのだと思います。なので、たとえ交換可能であっても現品を返送できないため、問い合わせもせずにあきらめていました。短い期間のうちに、2台もアイコス(iQOS)を買ってしまったのはそのためでした。(コンビニでは今だ欠品が続いている状態なのに、2度もお店で手に入れることができるなんて、本当にラッキーです。)

 

ですが、現在は「返品不要」ということなら、この2台目アイコス(iQOS)も十分まだ保証期間内なので、ウェブ上から交換リクエストしてみたらいいんじゃね?と思い立ち、故障の内容を「赤点滅」として(えへへ^^)交換リクエストを申し込んでみました。代替品はすぐ二日後に届きました。

 

ところが、この7月に買った2台目は、9月にかったものより後に交換を猛進こんだのに、なんとなんと「要返送」だったのです。数日前に届いた3台目不具合の交換品とは異なり、着払い伝票が貼られた箱で届きました。えー、これは予想外!こっちは返さないとダメなの?ないよ、いま、手元に・・・

 

 

このことで、自分の話をまとめるとこうなります。

2017年9月に買ったアイコスの赤点滅交換 → 返送不要
2017年7月に買ったアイコスの赤点滅交換 → 要返送

 

ということはだよ?「要返送」がこの数日のうちに復活したか、または、アイコス(iQOS)を買った時期によって交換リクエストの対応が異なる、ということになると思います。

 

私の予想では、現在市場に出回っているアイコス(iQOS)には、ランプ赤点滅の不具合がメチャメチャ多いロットなのだと思いました。でもそれ以前(時期は不明)のアイコス(iQOS)に関しては、従来通り要返送なのでは・・・フィリップモリス社では、アイコスの不具合対応の際はユーザーの購入時期を見ているのではないかと思います。

 

いずれにしても、敏速に対応してくれるのは、ユーザー登録をしているから。皆様、アイコス(iQOS)は不具合が非常に多い商品なので、買ったらまず、ユーザー登録いたしましょう。

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