これだけ電池の蓋が壊れても、それでもサイバーショット(SONY Cyber-shot)が好き/X1・WX10・WX100

 

SONY Cybershot WX1 SONY Cybershot WX10 SONY Cybershot WX100

SONY(ソニー) Cybershot(サイバーショット) WX100の、
バッテリーの蓋が壊れてしまい、修理に出しました。
14,094円もかかってしまいました・・・
前機種の同箇所の修理の時は6000円ぐらいだったと思うのですが、
今回は別なところも直さないとダメということでした。

それにしても、すべてがそうではないかもしれませんが、
最近のサイバーショットは本当に電池の蓋の開け閉めに耐久性がないです。
ツメの部分が小さくてガッチリしていないので、壊れやすいんですよね。

WX1→WX10→WX100と買い換えてきましたが、
WX10とWX100はいずれも同じ個所がダメでした・・・
(同じことを友人も言っているので、たぶん間違いないと思いますw)
(追記:「サイバーショット 蓋 破損」等で、この記事によくアクセスが来るので同上)

図3.png

図2.png

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図4

 

今から中古や新個品でお求めになる方で、
電池の蓋の開け閉めが多い方は、気を付けたほうがいいですよ。
画質やブランドイメージや個人の好みもさることながら、
長持ち、耐久性、を重視される方は、
サイバーショットはやめたほうがいいと思います。

・・・と、言いながら、それでも私はサイバーショットが好きなのです(^_^;)


 

初代のサイバーショットDSC-WX1を買ったのは、
5~6年前(たぶん2009年)だったと思います。

それまで持っていたCASIO(機種名忘れた)の写りがあまりよくなくて、
他の方のカメラよりも暗くて嫌だったんですよね。

それで、ヤマダ電機に行って店員さんにこう言いました。
「飲み会がきれいに映るカメラをください」

だって、子供たちも大きくなって、
いまや戸外で写真を撮ることもほとんどないし、
考えてみたら、飲み会で撮影する頻度が異常に多かった私。
(当時はスマートフォンも普及前)

そうしたら、店員さんが「だったらこれがおススメですよ」
と言って、教えてくれたのがこの
「SONY Cyber-shot DSC-WX1」だったんです。
なにやらその時は新商品で、明るく映るのも売りの一つだったみたい。
ちなみに、SONYのメーカー販売ではなさそうでした。

結果的に、私は全機種のCASIOと比べて、
あまりの映りの良さと明るさに、大感動してしまいました。
それに広角なのか、同じ距離で集合写真を撮っても、
私このカメラだと、両端が切れないんですよね。

今までSONYは家電やAV機器のイメージが強くて、
SONYのカメラなんて、、、という気持ちがあったのですが、
これで天地がひっくり返りました(笑)

いいじゃん、SONY。
その思いが刷り込まれてしまってから、早6年。

人間は一度感動すると、忠誠心を持ってしまうのかもしれません。

私は仕事とプライベートでデジカメ必須(できれば2台がベスト)なので、
修理中に新しい(新古品)のを買い、また修理中に別な中古品を買い・・・
といった具合で、今では写真のようになってしまいました。
今は、他社だって、これを上回るいいカメラがいっぱい出ているはずなのにね(^_^;)

ちなみに、本件も「ソニータイマーではないか?」と、
多くの知人に言われましたが、3年も持たないんだから、
私は違うと思うよ(笑)

ソニータイマーのほうが、まだ、ましですね(笑)

こんな文章読んで、買う人なんていないと思うけど、
物好きのために、一応、Amazonのバナーを貼っておきます。

SONY Cybershot WX1 SONY Cybershot WX10 SONY Cybershot WX100

 

 

 

 


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