ダンナさんが衝動買いして、そのまま一向に使う様子がない、
Qua tab01キュアタブKYT31を私が使うことになりました。
夜なので暗く見えますが、ボディのカラーは白です。
自分の備忘録も兼ねているため、配置等が見やすい記事になっていませんが、
以下のリンクからご覧ください。↓↓↓
【やってみた色々】 ※順次追記 ④以降は別ページに記載
(2015.11.01)① Qua tab01キュアタブKYT31のスクリーンショットの撮り方
(2015.11.01)② スマホで愛用しているHTC走り書きは使えない(未対応)
(2015.11.14)③ フリック入力したくて「OpenWnn」を入れてみるが・・・
(2015.11.15)④ Qua tab01キュアタブKYT31に「Google日本語入力」(アプリ)を入れる方法
(2015.11.15)⑤ 「Google日本語入力」でアルファベットのときだけPCのキー配列にする設定
(2015.11.16)⑥ Qua tab01キュアタブKYT31のホーム画面にアイコン追加する方法
(2015.11.25)⑦ 電話契約のないQua tab01キュアタブKYT31でもSMSはできるのね
(2015.12.15)⑧ KYT31待受けのYahooニュース邪魔ならアプリ削除かログインして変更
(2016.03.09)⑨ USBハブ経由でのタブレット充電はケーブルによってできないことも
Qua tab01キュアタブKYT31のスクリーンショットの撮り方(2015.11.04)
突然使ってみることになったQua tab01キュアタブKYT31。
取りあえずスクリーンショットはどうするの?
調べてみたら、私が今持っているHTV31や全機種のHTL21と同じく、
「音量下げるボタン」と「電源ボタン」の長押しでした。
以下、取説PDFからの転載。
音量ボタンは横ではなく、少しずれた背面にありました。
真横についていないので、思わず探してしまった私(^_^;)
撮ったスクリーンショットは、ギャラリーの中に入ります。
スマホで愛用しているHTC走り書きは使えない(未対応とのこと)
スマホ(HTV31)で愛用しているHTC走り書きが
Qua tab01キュアタブKYT31でも使えたら便利だな、と思い、
Google Playからダウンロードを試みましたが、
未対応ということで、使えないことがわかり、残念。
一応その件も、備忘録として途中までの手順を以下に追記。
①Qua tab01キュアタブKYT31でGoogle Playを開き、
HTC走り書き で検索しても出て来ません。
そこでブラウザのほうで検索してリンク先に飛んでみると・・・
②あらー、やっぱり「対応していない」とのこと。残念(>_<)
Qua tab01キュアタブKYT31を使い始めた1日目。
ちょっといじっただけでも、
①日本語入力のアプリを入れたい
②スクリーンショットなどの画像をネットで他の端末で共有できるように
Googleフォトを入れたい
③Googleフォトで共有設定をしたい
④ホーム画面にアイコンを追加したい
などなど、やりたいことが山のように出てきました。
順次追加していきたいと思います。
フリック入力したくて「OpenWnn」を入れてみる(2015.11.14)
タブレット端末を使うのは初めてですが、
これはフリック入力ができないのでしょうか?
以下のようにちょっとした検索で単語を打つにも、
PCキーボート配列(QWERTYキー配列)はちとキツイですね。
調べれば方法はあるのかもしれませんが、
調べているよりもアプリを入れたほうが早そうなので、
早速、GooglePlayで探して、
現時点での評価が4.4で高かった
「OpenWnnフリック入力対応版」という、
日本語文字入力アプリを入れてみました。
結論から言うと、まぁまぁって感じです。
仕様そのものは悪くないと思いますが、
キーのレイアウトが平べったくて打ちにくいし見栄えもスマートじゃなく、
設定変更に関しても、変更すると使用する入力アプリが初期設定に戻ってしまい、
再設定が必要で面倒ですね。
そのため、現在は「Google日本語入力」(アプリ)のほうを使っています。
以下はその結論に至る前に書いた文章ですが、何かのご参考になれば幸いです。
* * * * * *
個人的な本音を言えば、最高に使いやすいのは「Simeji」だと思います。
とにかく「Simeji」は一番使いやすくて機能的に優れていると思います。
ですが「Simeji」は、開発元があのバイドゥで、
2013年には入力文字の不正送信問題もあり、
入力情報の抜き取りなどの危険性を指摘する声や、
悪いウワサが絶えないアプリなので、
昨年公開のKazuChannel 「使ってみた」動画には批判が一杯来てますよね。
なので「Simeji」は止めて、「OpenWnnフリック入力対応版」
というのにしてみました。
①Google Playで「フリック入力」と入れてみると、
いくつか候補が出てきますので、「OpenWnnフリック入力対応版」を選択。
ここで「OpenWnnフリック入力対応版」が出ない人は、「もっと見る」を押して、
↓↓↓全アプリの候補を表示させてください。
②Google Playで「OpenWnnフリック入力対応版」を選んで、
早速、インストール。
最新の更新が2012/07/09ですので、
開発が止まっている点が気になりますが、
↓↓↓まずはどんなものか、入れてみましょう。
③インストールされると設定画面が開きますが、
これはとりあえず何もせずにこのままで進めてみます。
↓↓↓この画面は閉じるか、何もせずに無視して、ホームに戻り・・・
④どこでもいいので、文字を入力する画面をタップすると、
(私はGoogleの検索窓をタップしました)
それまでのキーボード画面が出るので、
これを別なキーボートを使った入力に切り替えるには、
↓↓↓右下のキーボードのアイコンをタップ(クリック)。
⑤ここに、先ほどインストールした
「OpenWnnフリック入力対応版」が候補として表示されないときは
↓↓↓右下の「キーボードの選択」をタップ。
⑥現在オフになっている切り換えのスイッチを
タップして有効にします。
するとこんな警告文が出ます。
「注意
この入力情報を選択すると、すべての入力内容の収集をアプリ(FlickWnn)に許可することになります。これはパスワードやクレジットカード番号などの個人情報も含まれます。この入力方法を使用しますか?」
これはこのあと入れてみた「Google日本語入力」でも表示されました。
入力系のアプリは、変換効率を上げるための情報収集として、
ほとんどが入力情報を開発元に転送しているらしいのですが、
かつてはそれが明示されていませんでした。
一説によると、iOSでは最初から入っている以外の入力アプリを入れようとすると出るらしく、
入力情報の転送をしないのは、ATOK(有料版)とYahoo入力のみ、と書いてありました。
Androidの情報はまだ不明ですが、気になる方はここで止めたほうがいいと思います。
評判の悪い「Simeji」でも当然表示されます。
そのためネットでは「危険性の根拠」とされて多数の言及がされていますが、
他のアプリでも普通に出るということです。
スマホでカードを使った買い物や
ネットバンキングを利用される方は、不安ですよね。
ですが、入力アプリというものは、そういうものかもしれず、
ここから先は自己責任と割り切りが必要です。
私は普段、買い物や銀行等はPCで行っていて、
タブレットから何かの購入やオーダーをすることはないため、
⑦なので、ここは取りあえず「OK」を選択。
↓↓↓ブログやSNSへのログインは、そのぐらいは、ま、いいかな、という感じ。
⑧もう一度、文字入力ができる画面に戻って、
画面右下のキーボードマークのアイコンを押して、
↓↓↓「OpenWnnフリック入力対応」を選択します。
⑨ここで入力のキーボードが変わりました。
入力画面はこんな感じです。
この平べったいキーボードが不評みたいです。
私もそう思います。
↓↓↓せっかくタブレットなんだし、もっと大きくてシンプルなほうがいいなぁ・・・
⑩「OpenWnnフリック入力対応」は、
初期設定のまま何もしなくても、
入力をアルファベットに切り替えたときに、
↓↓↓PCと同じキー配列になるので便利ですね。
数字に切り替えてもPCのキーボードと同じ配列です。
⑪「OpenWnnフリック入力対応版」の設定を変えるには、
(これがちょっと面倒な点が低評価)
↓↓↓まず、設定アイコンを押します。
⑫次に「言語と入力」をタップ(クリック)。
⑬次に「OpenWnnフリック入力対応」を選択。
⑭試しに、キーボードのデザインを変えてみます。
一見、種類がたくさんありそうですが、大きく分けて、
標準(グレー)、シンプル(グリーン)、メタリック(意味不明)
の三種類しかないと思ったほうがよさそうです。
βと書いてあるのはキーの背景がちょっと変わるだけ。
↓↓↓⑮今回はシンプルを選んでみました。
このアプリの面倒なところは、ここで設定を変えると、
入力方法が初期設定に戻ってしまい、
また一から、「OpenWnnフリック入力対応版」を、
選択し直さないとダメなところ。
なので改めて、入力方法を、
「OpenWnnフリック入力対応版」に戻して完了。
⑯以下が「シンプル」に変更後のキーボード。
自分としてはこっちのほうが少しましかな?という感じですね。
Qua tab01キュアタブKYT31に「Google日本語入力」(アプリ)を入れる方法
現在はQua tab01キュアタブKYT31の日本語入力(フリック入力)は、
「Google日本語入力」を使っています。
Google Playからダウンロードできる、
日本語入力(フリック入力)の無料アプリです。
初期設定のままでは個人的に使いにくいので、
アルファベットを入力するときにはPCと同じキーボードになるように、
設定を変更して使っています。
ブログや会員サイトなどへのログインには、
そちらのほうが速くて便利なんですよね。
以下がキーボード画面。
最初は文字色が薄いし、五十音全部が表示されていて、
↓↓↓使いにくいような気がしたのですが、慣れれば気になりません。
私は設定を変えて(やり方はこちら)、
アルファベット入力時には(丸印を押したとき)、
↓↓↓PCと同じキー配列(QWERTY配列)にしています。
この状態のまま丸印を押して、
PCと同じキー配列(QWERTY配列)の数字表示が可能。
これはログインIDやパスワードの入力に非常に便利。
以下がインストールと利用方法です。
①Google Playで「日本語入力」で検索。
↓↓↓ (あ、以下の画面はOpenWnnでの入力です)
↓↓↓②「Google日本語入力」はこれを選択。
↓↓↓③インストール。
↓↓↓④同時事項の確認。丸印を押して文章を出してみます。
⑤「次のものを使用します。端末上の画像、動画、
音声などのファイル、端末の外部ストーレージ」
と書いてあります。どこで使うのかよくわかりませんが、
↓↓↓とりあえず、「書いとけ」って感じなのかも。
⑥インストールが終わると以下の画面に。
↓↓↓開きます。
⑦利用統計を送信するかどうか聞いてきます。
自分は著名人などの個人名などは一発変換で出てきてほしい人なので、
そういった変換の向上に役立つのなら協力したいのでチェック。
ここは入れても入れなくても、使用自体に影響はないのでどちらでも可。
↓↓↓「次へ」を押します。
↓↓↓⑧以下の画面も「次へ」
⑨次に表示される以下の画面で、
「Google日本語入力」の切り換えスイッチを押します。
↓↓↓押すというか、クリック(タップ)で可。すると・・・
⑩「この入力方法を選択すると、
すべての入力内容の収集をアプリ
(Google日本語入力)に許可することになります。
これにはパスワードやクレジットカード番号などの
個人情報も含まれます。この入力方法を使用しますか?」
と聞いてきます。
これは外部の日本語入力アプリを使おうとするときには、
避けて通れない項目です。別に、あのSimejiにだけ出るわけではありません。
実際にどのような運用でも、外部アプリの提供者は、
こう書かないとダメみたいです。ルールっていうか宿命みたいなもんですね。
私はタブやスマホで商品の購入やネット銀行を使うことはありません。
要するにいちいち文字を打つのがただ面倒なだけなのですが(^_^;)
そんな自分なので、ここは「OK」です。
気になる方はここで止めたほうが精神衛生によいと思います。
⑪前述の⑩でインストールは完了です。
ホーム画面に戻って検索に文字を入れようとしても、
この段階ではまだGoogle日本語入力のキーにはなりません。
↓↓↓以下の画面右下のアイコンをクリック(タップ)します。
⑫次の画面で「Google日本語入力」を選択します。
⑬すると選んだ瞬間に以下の画面になります。
↓↓↓ここでようやく使い始めることができます。めでたしめでたし。
Google日本語入力のインストールと利用方法は以上です。
「Google日本語入力」(アプリ)アルファベットのときPCと同じキー配列にする設定(2015.11.15)
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「PCと同じキー配列は、QWERTYキー配列(クワティ配列)って言うんですね。
PCのキーボードの左上の文字をそのまま並べた名前だと思いますが、
今の今まで、ぜーんぜん、知りませんでした(汗)・・・
先に「OpenWnnフリック入力対応」を入れましたが、
キーボードが打ちにくいので、
今は、その後新たに入れた「Google日本語入力」
を、アルファベット打ちのときだけ
QWERTYキー配列になるように、
設定を変えて使っています。
「Google日本語入力」(アプリ)を、
アルファベットを打つ時だけQWERTYキー配列にするには
↓↓↓①まず、設定アイコンをタップ(クリック)。
↓↓↓②「言語と入力」をタップ(クリック)。
↓↓↓③次に、「Google日本語入力」をタップ。
↓↓↓④「ソフトウェアキーボードの詳細設定」をタップ。
⑤「英字入力はQWERTY」にチェック。
保存ボタンはありません。
これだけで保存、反映します。
あとは設定画面を閉じてOK。
文字入力画面を出して、入力方式をアルファベットに切り替えると、
QWERTY配列のキーボードが出てきます。
設定の変更は以上です。
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