ケント・ナノテック(NANOTEK) リニューアルでエンボス加工の箱に

 

東日本のチョイ北の方の人間です。今日(2016.05.13)コンビニでタバコを買ったら、愛用のケント・ナノテック 1(KENT NANOTEK 1)がリニューアルしていました。いつもの番号のところにお目当ての品物がないので、場所が変わったんだと思いました。が、よくみたら銘柄のパッケージが変わっていました。

 

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今度のケント・ナノテック1(KENT NANOTEK)は箱にエンボス加工がしてあり、ザラザラの感触に少し違和感がありますが、こんなのは、じきに慣れて、そのうち何とも思わなくなるでしょうw。いつから変わったのだろうと思ってネットを見ても「これ」という情報はなく、”世界のたばこ@アメ村”さんのブログ「【ケント・スリム製品★リニューアル】」掲載のポスターに寄ると、「2016年4月以降順次、新パッケージへ切り替わります。」とだけ書いてあります。要するに準備が出来たら順次切り替わる、ということだったようで、シリーズ全体のリニューアルの模様。ちなみに旧パッケージの写真はこちら。そして以下の写真は本日(2016.05.13)帰宅してすぐに撮影したものですが、夕暮れなので部屋に差し込む西日で手が赤いですね(笑)。

 

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コンビニの若いお兄ちゃんに「いつ変わったんですか?」と聞いたら「自分が来てからですから、ここ2日です」とのこと。あはは、見慣れないお兄ちゃんなので、たぶん新人さんだと思うけど、つまり2日前からここでバイト始めたってことね。わかりやすくてよろしい。Good!!

 

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ところで、そういえばKENTってメーカーはどこ?と思って検索したら、(自分は)今まで聞いたことがなかったブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンという会社さんが輸入・販売とのこと。へー、と、さらに検索すると、ホームページが意外にショボくて、ちょっと笑えました。今回のリニューアルの件も、どこにも書いていないしね。ちなみに、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンのページによると、

 

日本では、たばこ事業法により、外国企業による国内でのたばこの製造は禁止されているため、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、60種類以上の紙巻たばこを海外の拠点から輸入しています。

 

とのことです。本家の海外サイトはそこそこ普通です。ちなみにWikipediaによるとケントのナノテックシリーズはシンガポールで製造されているそうです。あ、よく読んだら、ラッキーストライクの会社さんなのね。ふーん。

 

個人的に、味は変わらない気がするので(たぶんね。または私の味覚と嗅覚が鈍感w)、パッケージだけのリニューアルのように思われますが、本当はどうなんでしょうね。

 

私はバージニア・スリムからの移行組ですが、これを吸ったら止めらないよ。この濃厚でテイストがギュっと詰まった濃縮感を一度味わうと、他の銘柄なんて、スカスカな感じがします。「山椒は小粒でもピリリと辛い」によく似た雰囲気。

 

さて、タバコを紹介するサイトには、必ずと言っていいほど「タバコは二十歳になってから」と、しつこく書いてありますが、ひなぎく流にいえば「タバコはおばさんになってから」ですね。先日、iQOS(アイコス)の記事を書いたばかりだったので、リニューアル版ケント・ナノテック(KENT NANOTEK 1)の購入時に一応尋ねてみましたが、「現在、予定はない」とのこと。新人さんにしては、手慣れた受け答えだったので、この2日間の間にも、相当数の人に質問されたのかもしれませんね。ちなみにそのiQOS用のディスプレイは、カウンターの棚の上のほうで、すでに埃をかぶっている状態でした。

 

 

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