中国産の桐はなぜ安い?

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家具についてあれこれ商品を見ていると、
天然桐無垢材使用と書いてあるのに、
とても安価な商品が多いことに気が付きます。

 

私が目にしたものはすべて中国産でした。
中国産が安いのはなんとなくわかりますが、
それにしても天然の木材がそんなに安いなんて、
なんとなく違和感があります。

 

だって銘木と言われる紫檀・黒檀・鉄刀木等は
そもそも輸入品ですし、
洋ものだと、マホガニーやチーク、ウォールナットなども、
「輸入だから高い」みたいな感覚ってありますよね?

 

中国と言えども天然の桐ですから、
なぜそんなに安いのか調べてみたくなりました。

 

すると中国は国策で成長の早い桐を温暖な地で植林しているとのこと。
なので年輪も広く粗いのだそうです。

 

また、桐は本来、長い時間をかけてのアク抜きが必要な木材だそうですが、
中国製はそれが十分行われておらず、漂白剤で白くするケースもあるとか。

 

成長の早い桐を温暖な地で大量に栽培し、
本来なら長い時間をかけるべきあく抜き作業を、
薬品を使ってスピーディに強制的に漂泊する。
だから安い桐材を大量に供給できるんですね。

 

桐たんす屋さんなどのサイトを拝見していると、
日本製の桐のタンスや衣装箱の、
どこに手間と時間がかかっているのかよくわかります。
だから国産の桐は、それなりのお値段がするのです。

↓↓↓関心のある方はぜひ以下のサイトをご覧になってみてください。

”加茂の総桐箪笥屋”さんの質問と回答集

”三代続く桐たんす工房 桐の蔵”さんの衣装箱よくいただくご質問

”すのこベッド愛好会”さんのすのこベッドは桐製が定番。でも桐は変色する可能性あり

 

私達がイメージする「桐」のよさ(軽さ、吸湿性など)をきちんと実現するためには、
それなりの工数と手順と長い時間をかけなければならず、
「総桐」と言われて私達が抱くイメージ通りの商品になるには、
相応の金額がかかるということを理解しなければなりません。

 

私は、お金持ちには高くても高品質のいい商品を買ってほしいですね。
このままじゃ、耐久性を考えずにインスタントに仕上げた、
安い外国製の家具ばかりが売れて、
歴史と伝統と高い技術を持った
日本の職人さんの収入がキープできなくなります。

 

お金持ちが質のいい高い商品を買うことで、
日本の技術と文化が維持されると思っているんです。

 

<広告>10万円以下のスタイリッシュでコンパクトなお仏壇

 

 

 

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